不動産業界の実情!ブラック業界と噂されるのウソかマコトか?

 

こんにちは!

こっしーです!(@koshinao10)

今回は何かとブラック業界と噂の不動産業界について記事にまとめてみたいと思います。

皆さんは不動産業界について、どのようなイメージをお持ちでしょうか?

  • 仕事は激務だが高収入
  • ヤクザっぽい人が裏にいそう
  • 怖くてなんかお店に入りづらい

等、様々な印象をお持ちだとは思いますが、どちらかというと良い印象より悪い印象のが多いと感じます。

僕自身、不動産会社に数社勤めてた事もあり、様々な業務を通して不動産業界について学びました。

僕が働く事で感じた不動産業界の事実をもとに、今回は実情をお伝えさせて頂きます。

 

不動産業界はブラック業界なのか

 

業界の仕組みとしてブラックになりやすい

不動産業界はその名の通り、不動産を扱う業界なので、必然的に土地や建物の所有者様がいないと成り立たない業界となっております。

僕が働いていた会社は東京都心を中心に業務を行なっている会社でした。

東京都心の不動産(特に土地)の、ほとんどの所有者が65歳から90歳の高齢者で、連絡手段は自宅の固定電話に掛けるか、直接ご自宅に出向くかのどちらかでした。

契約の方法や、不動産管理に今はITの力を使いできるだけ人を使わないシステム自体は作られているのですが、実際に活用している不動産会社は少ないです。

高齢の所有者の方は、今まで通りのやり方を好み、「こっちの方が楽ですよ」と言っても、新しい事を覚えるのが面倒のようで、中々ITの力を受け入れて頂けません。

また、地元で長く経営している不動産会社も、同じような考え方をしていて、所有者との繋がりが広く、貴重な物件情報を独自で抱えているのですが、既にお金が毎月入ってくるシステムが出来上がっていて、新たな事を取り入れようとする意欲がありません。

高齢の所有者と、高齢の不動産会社が、多く案件を抱えているのにも関わらず、意欲的ではないので、今の時代でも効率の悪い無駄な作業ばかりしているのです。

 

不動産業界は、時代が遅れている

上記でも説明したように、既得権益が所有者と一部の不動産会社によって形成されている、この業界は無駄な事が多いです。

不動産業界の無駄な風習
  • 高齢者不動産会社に気を使っているのか、大手不動産会社も、立ち上げたばかりの不動産会社もFAXでやりとりを行う。
  • 根性論が好きな高齢者に向けて、駅前の会社は夏でも冬でも扉全開で、汗をかき、凍えながら接客している。
  • 30度を超える日でもスーツは必ず着用という謎のルールを守っている。30度を超える日でもスーツは必ず着用という謎のルールを守っている。

 

めんどくさいと思って、効率の良い業務を行うと「楽な事するな」と注意されます。

独立しやすい不動産業界

Free-Photos / Pixabay

 

ブラックな環境を作る、若手社長

不動産屋を開業するためには「宅地建物取引業」の免許が必要となり、「宅地建物取引士」の資格を持っている必要があります。

申請には事務所を持っていることが条件であるため、開業する前に事務所を借りる必要もあります。

低コストで開業できるので若い社長が多く、経営についての理解がないまま独立し、高齢の顧客には効率的な作業案が理解されず、頭の硬い高齢者の意見に合わせる事で無駄な作業が多くなります。

開業後は「管理」という安定して毎月お金が入ってくる仕組みはすぐに作れず、「仲介」に全力を注ぐ事になりますが「仲介」は長期的に利益がでる業務ではないので常に不安に抱えながら、数をひたすらこなしているのが実情です。

不動産ブラック企業の労働

尽きない業務

毎月の安定した売上を得られる高齢な不動産会社が存在するため、ほとんどの会社が長期的な利益がでる業務ではなく、期間が短く高額な不動産売買の業務を行います。

どの会社も同じような考え方で、「一発で大きく!」が会社の方針なので、毎日電話を200本掛けて、1本のアポイントを獲得します。

仮に1本が契約になったとしても、今後その契約を元に毎月売上が上がる仕組みではないので、また電話をします。

未経験で不動産会社に入社すると、一日中電話をかけてアポイントが取れたら上司に変わるという謎の業務も存在します。

 

飲み会までブラック

実際に接待という形で所有者と飲み会に行く機会や、ヤクザなのかわからない怖い人と飲む機会も多いのですが、お酒が強く、たくさん飲まされ、過去の武勇伝ばかり聞かされ、会社ではなく、飲み会で理不尽に怒られていました。

実際に僕が担当していた方と二人で飲みに行った際は、突然泣き出しお店の方に説教をし始め、お金を払わずに帰ってしまったので、僕が支払いました。(交際費という形で経費になりましたが、別の不動産会社に勤める知り合いは、接待やご自宅に出向く時にお渡しするお土産等、当たり前のように自分で負担していたそうです。)

不動産を所有していてお金を沢山持っているのですが、お金に細かく割り勘が基本でした。

不動産業界は仕事も理不尽なことが多いですが、飲み会が理不尽なことの方が多い印象です。

 

外からの印象は確実はブラック、では内側の人間は?

Free-Photos / Pixabay

不動産業界はブラックな労働に至る環境が整っているが、実際には社員想いの会社や、不動産という大きな価値を扱い責任感と充実を感じる、仕事でもあります。

僕自身、深夜まで働いて週休0.5日のような生活を続けていましたが、僕自身辛いことよりも、充実を感じ楽しかった事が多かったです。

年中仕事をしていたので、僕の個人携帯の電話番号を知っているお客様は多く、不動産業を辞めた後にも、何度かお電話頂き、「また担当して欲しい」と言われる事もあり、本当にこの仕事をやって良かったと思います。

仲介手数料が取れないと言われはじめている、不動産業界ですが僕の実体験だと、本気でお客様の事を思い、業務をこなせば確実にお客様は仲介手数料を払って頂けます。

中途半端な姿勢で仕事に臨むと激務で給料も上がらずブラックだと感じる業界ですが、熱意を持って取り組む事ができれば、必然的に給料も上がる業界なので、僕自身とても素敵な職業だと思います。

ただブラックな労働に至る環境が整っているのは確かです!

 

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こっしー

『自分の心が素直な環境で生きる』

都心部の不動産営業を行い、様々な価値観を持った方達と出会ったことで、自分の人生を見つめ直し、現在はライティングを主にフリーランスとして活動しています。

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