【書評】人生に悩んでいる方へ、生駒里奈の『立つ』から学ぶ人生の指標

こんにちは!

こっしーです!(@koshinao10)

今回は現在のアイドル業界のトップを走る乃木坂46の初代センター(生駒里奈)についての記事を書いていこうと思います!

乃木坂46は、2011年にAKB48の公式ライバルとして生まれました。

当時の印象は

  • たくさんあるAKBグループの一つに過ぎない
  • AKB48が全盛期の時代で絶対失敗すると思われていた
  • 子供っぽすぎて、本当にアイドルグループとして始められるのか?

当時はAKB48が全盛期の時代で、乃木坂46誕生はそこまで話題にならず、劇場を持たない乃木坂46は結成当時は本当に空気のような存在でした。

結成当初は乃木坂=可愛いという今のイメージはなく、活動を続けていく中で洗練され今のイメージに繋がっていきました。

結成当初から5作連続でセンターを努めた生駒里奈さんが、2018年5月の卒業に伴い1冊の本を出しました。

 

総合プロデューサー 秋元康
生駒里奈の佇まいは凛として美しい。
自分の足でしっかり大地を踏みしめ、背筋をピンと伸ばして未来を見据えている。ブレない姿勢は、彼女の生き方そのものだ。

彼女が歩んだアイドル人生には、現代を生きる事の難しさを感じると同時に、自分の人生に対する覚悟を感じます。

現在、自分の人生に対して悩んでいる方に是非読んでほしい作品となっております。

 

初代センターという覚悟を背負った『生駒里奈』

いじめを受けていた学生時代

小学生のときに転校を経験した生駒さんは、クラス内の序列や人間関係のランク付けに馴染めず、スクールカーストの一番下に存在していた事もあり、シカトや、持ち物を全部壊されたり「いじめ」を受けてきたことを告白しました。

『生駒里奈可愛くない』ネット上で大量に投稿される否定的な意見

冒頭でも紹介したように、結成当初は応援する意見と、同じ量の否定的な意見がネット上には投稿されていたと思います。

新しく誕生した乃木坂46に対して「よくわからない」という、それだけの理由で「可愛くない」「センターには向いてない」「乃木坂はセンターを間違えたから、すぐ終わる」という意見も多々ありました。

学生時代「いじめ」を受け、人間不信になっていた生駒さんにとって、ネット上で見ず知らずの人間から、存在を否定される事は、とても苦しかったと思います。

結成後5作連続でセンターを努め、6作目でセンターを外れた際は、記者会見場で意識を失って倒れてしまいました。それほどまでに孤独に戦っていたのです。

 

結成からの乃木坂46の歴史をまとめた、ドキュメンタリー映画

 

誰かに憧れ、葛藤するのではなく、『ゼロから生み出す苦しみ』を抱いて活動をしている様子がわかり、アイドルの苦悩、裏側を知れる、とても感動する作品となっておりますので、こちらも是非ご覧ください。

 

苦しみ自問自答した結果見えてくる人生の目標

(引用元:乃木坂46まとめたままで、http://nogizaka46tiyo.com/archives/jinguu-rain/)

生駒里奈のアイドルという人生

現代のアイドルという仕事は特殊で

  • 顔が可愛い
  • 歌がうまい
  • ダンスがうまい

というコンテンツ的な事が大事ではなく、どれだけ自分の夢に向かって努力をし続ける姿勢をファンに見せれるかが大事になっています。

周りの目が気になり、好きなことを好きだと言えない人が増えた現代において、アイドルが自分の夢に向かって努力を続ける姿勢は、応援したくなるのです。

万人受けされるような顔である必要はないし、元から歌がうまくなくても、ダンスが下手でも、批判を受けても続けられる事が価値なのです。

人生をかけて、苦しいけど、それでもやりたい思う夢

成長を望もうと思った時に、努力し、壁にぶつかるのは当然です。

そこで苦しいと思い挫折しそうになりながらも、自分が心から思う夢に向かって壁を超えた時に、魅力的な人間になるのです。

生駒さんはレコード大賞を受賞し、乃木坂全盛期のこのタイミングで卒業を決意しました。

卒業時のコメント
人は色々成長して次に向かう生き物ですけど、ここに居続けながら変わり続けるのも乃木坂の美しさで、未来の後輩にも、この乃木坂46を大切にしてほしいし、新しい乃木坂46にしてほしい

変化し続けることが、自分にとっても、グループにとっても良い事だと感じ、自ら辛い道に歩むことを決断されました。

生駒里奈『立つ』から得る、人生の選択肢

生駒さんは、自分がメンバーから嫌われようが、ファンに嫌われようが、全身で乃木坂46への愛を体現してきた存在でした。

苦しいと思った時に、それでもやりたいと思えるものを続ける事に価値はあり、自ずと人間として成長をしていくのです。

世の中の成功者と言われる人に失敗を経験していない人間はいません。何度も壁にぶつかり、それでも「好きという気持ち」「やり続けるという事の価値」を知っているからこそ成功しているのです。

この本は生駒さんがアイドルであること、アイドルであると世間からみなされることへの葛藤や限界を率直に綴った、一冊となっています。

生駒さんのアイドルという職業への向き合い方を知る事によって、自分の心に向き合い夢に向かって行動するきっかけになると幸いです。

 

 

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こっしー

『自分の心が素直な環境で生きる』

都心部の不動産営業を行い、様々な価値観を持った方達と出会ったことで、自分の人生を見つめ直し、現在はライティングを主にフリーランスとして活動しています。

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