SHOWROOM代表、前田裕二が提唱する持続可能なコミュニティ

 

こんにちは!

こっしーです!(@koshinao10)

今回はSHOWROOM株式会社 代表取締役社長 前田裕二さんが提唱する良質なコミュニティに必要な5つのエッセンスについて記事にしていきたいと思います。

コミュニティについては以前の記事でも書いたので是非そちらもご覧ください!
現代のコミュニティ文化は必然である

ちなみにSHOWROOMはアーティストやアイドル、タレント等の配信が無料で視聴でき、さらに誰でもすぐに生配信が可能な、双方向コミュニケーションの仮想ライブ空間です。

動画アプリの収益部分では、国内No,1の実績を誇っております!

そして前田さんは、国民的女優、石原さとみさんと交際されていると報道された、現在日本トップクラスの実業家です!
僕も大好きな方で、非常に尊敬しております!

前田さんの著書である「人生の勝算」に記載されていた良質なコミュニティに必要な5つの要素についてお伝えさせて頂きます。

前田裕二が提唱するコミュニティの必要性

現代に必要なものはコミュニティ

以前の「現代のコミュニティ文化は必然である」でも説明したように、物質的な価値が、飽和点に達し、我々は目に見えないモノに価値を見出すようになりました。

それは「モノ」ではなく「人と人」との関係性の中で生まれる特別な感情です。

ビジネスモデルも「コミュニティビジネス」が主となり、以前は作り手が100点のものを作る事がクオリティというものだったが、今のお客さんの満足度は、いかに参加して物事を共有できるかという物質的なモノではない事に価値を見出します。

CDが売れなくなったと言われいる音楽業界では、ライブやフェスの集客、収益は以前よりも圧倒的に上がっています。ただ音楽を聞くのでなく、同じ空間で、同じ音楽が好きな人達と、ライブというコンテンツの一部になる事に価値があるのです。

商品やサービスのもつ機能的な価値と違って、良質な絆やコミュニティの持つ価値というのは、景気や需要に左右されづらいのです。

努力によって生み出す事ができる

良質な絆やコミュニティを生み出すことは、前田さん自らが実践したように後天的な努力によって誰もができることです。

前田さんは物心ついた頃から父親がいなく、8歳の時に母親を亡くしています。

両親がいない事で生じる様々な逆境の中でも、お金に関しては強くコンプレックスを抱いていたようです。

ストリートでの弾き語りによって、論理的に圧倒的努力を重ね、ファンを獲得し、小学生ながら月に10万円を稼いだこともあり、「後天的な努力によって、頑張った人が報われる」という世界観がSHOWROOMのビジネスモデルに深く関わってきます。

松田聖子さんが歌う「白いパラソル」より、小学生が自分のために時間をかけて一生懸命練習した「白いパラソル」には、「歌がうまい」という表面的なものではなく、(私のために一生懸命曲を覚えてくれた)(お金がないはずなのに楽譜はどうしたのか)という感情移入や共感が生まれ、オリジナルである松田聖子さんにも勝てる「絆」というものが生まれます。

現代人が絆やコミュニティに価値を感じる以上、良質なコミュニティの形成は、あらゆるビジネスに必要不可欠で価値を高め、成長を加速させていきます。

「モノ(演奏)対ヒト」という関係性ではなく、絆を生み出すにはモノを一方的にぶつけるのではなく、他者への想像力と思いやりを持って「ヒト対ヒト」の関係性を築く事を意識しなければならないのです。

では、どうすれば良質な絆やコミュニティを作ることができるのでしょうか。

前田さんが提唱する良質なコミュニティに必要な5つの要素について説明していきます。

コミュニティ形成に必要な5つの要素

余白の存在

余白とは、地図でいうなら白地図で、何も書いていない真っ白な地図に色を塗ったり、山や海、街、名前、記号を書き加え、自分の色に染めていく。未完成のモノを自分の応援やアドバイスで成長させていく感覚です。

アイドルで例えると、歌唱力、ダンス、外見すべてにおいて未完成の女の子を採用することによって、自分が応援、助けてあげないとダメだという意識を持たせる事がファンを作るための余白です。

逆にモー娘。のようなアイドルは歌唱力、ダンスなどパフォーマンスのレベルが高く自分が応援しなくても彼女達は完成しているので応援する余白がなくコミットしにくいという理由もあるのではないかと思います。

AKBグループが「クラスの3~4番目にかわいい娘」を集めることで、親しみやすさを前面に押し出す戦略は時代にうまくマッチした戦略なのです。

常連客の存在

常連客とは、コミュニティに熱心に参加し、コミュニティ自体を盛り上げてくれる人です。

メンバーの生誕祭や総選挙のPRなどのコンテンツを自主的に作成し、自分が応援しているアイドルの夢をサポートする存在で余白を上手く利用してお客様というより運営のような形で参加意識を持たせる事が大事です。

仮想敵を作ること

仮想敵とはコミュニティにとっての共通のライバルです。

選抜総選挙での「邪道アイドル指原」VS「王道アイドルまゆゆ」のような構図で
ファン同士でどうすれば順位が上がるようになるか話し合うことで。スター1人とファンという関係性ではなく、ファン同士の横の繋がりを意識させる事が大事です。

秘密やコンテクスト、共通言語を共有すること

コミュニティというクローズドな環境のなかで、秘密や共通言語を意識すると、コミュニティはより発展していきます。

ファンだからこそ知っているアイドルのパーソナルな部分を理解し、ライブでの掛け声、服装など、クローズドな環境で専用のルールを作る事です。

共通目的やベクトルをもつこと

コミュニティのメンバーに同じ目的があると、メンバー同士が協力し合い、コミュニティは強化されていきます。

自分の応援するアイドルが目指す目標に向かって様々な職種のファン同士が結束しあい、応援することや、総選挙で上位になること、女優、歌手になりたい子がいればYOUTUBEにPR動画を作成するなどです。

まとめ

 

テクノロジーの発展によって、人間が時間に余裕ができ、人間がもつ人間らしさとして、人との関係や絆を求める動きは今後も強まっていきます。

コミュニティの中のコミュニケーションによって、欲望が緩やかに喚起され、人間が本来求めている目に見えない非論理的なモノに価値が生まれる時代です。

運営する側でも、参加する側でも、コミュニティの本質を理解しておくことは必ず今後のビジネスの役に立つと思います。

人生の勝算」はコミュニティビジネスの他に、前田裕二という人間の人生について深く書かれた本でもあり、ビジネス書でありながら感動する内容となっておりますので、ぜひ手にとって読んでみてください!

 

 

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こっしー

『自分の心が素直な環境で生きる』

都心部の不動産営業を行い、様々な価値観を持った方達と出会ったことで、自分の人生を見つめ直し、現在はライティングを主にフリーランスとして活動しています。

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